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経営方針策定には、社員とその家族の幸せにも言及していなければならない

古田土流経営計画書には、経営方針と利益計画がありますが、多くの中小企業経営者が経験のないものは経営方針の策定、記述です。



経営方針は、社員とその家族の幸せを含めて策定しなければならない、というのが私たちの考えです。将来の会社の規模や利益、従業員数を打ち出しても、それが何のためか社員に説明をしなければ、社員は「社長の野望のために働くのか」と思うのが関の山です。その説明を丁寧に行なうのが経営方針、なのです。



現在、若い方を中心に転職が当たり前の時代になっており、企業は会社の未来を社員が良いイメージで描けるようにしなければ社員の離職は防げなくなっています。



なので、社員は使用人ではなく、企業理念実現のためのパートナーと考え、経営方針を策定しなければならないのです。



社員にどのように会社に協力して欲しいかを、経営者の言葉で伝えるのが経営方針書です。社員の処遇や未来増に対して言及すればするほど、社員も企業活動に当事者意識を持ち、経営方針が何もない状態と比べるべくもない程、頑張るはずです。

 


経営者の「自分中心」経営からの脱却が、経営方針策定には不可欠です。
是非、当コラムを貴社流の経営方針策定にお役立てください。