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伸びていく会社は「経営計画書」作成のルーティン化に成功している

私たちは創業から34年間、一貫して顧客企業に対し「経営計画書」の作成を指導しています。当ブログでも、中小企業における「経営計画書」の必要性はお話してきましたが、それは、成長企業、もしくは零細企業から脱皮する企業は「経営計画書」作成をルーティン化しているからに他なりません。

 

前回まで中小企業版PDCAの回し方について「カンタン未来図表」の作成方法とその目的と関連させてご紹介してきましたが、会社の数字に慣れてくれば、いよいよ「経営計画書」作成のステージになります。

 

ここで「経営計画書」作成の詳細は控えますが、作成前の経営者の心構えをお教えしておきます。「経営計画書」作成の意義は、「カンタン未来図表」同様、未来を描くことにあります。会社の未来、事業の未来、社員の未来を軸に未来をシミュレートしていきます。

そして、数字の面では利益額が出発点になります。「未来において、どのような状態で利益を得る会社になりたいのか」という点から利益計画として落とし込んでいきます。

会計知識がなくとも、未来へのビジョンが描ける経営者であれば、独自の「経営計画書」が間違いなく作成していけます。そして、それがルーティン化されれば、必然と会社のステージはあがっていくのです。

古田土式「経営計画書」の作成にご興味をお持ちの方は、是非、お問い合わせください。

古田土会計グループでは、経営者のお悩み別に無料セミナーを行っています。