中小企業は行列のできるラーメン屋を目指せ!
古田土会計事務所創業者、古田土満が『中小企業は行列のできるラーメン屋を目指せ!』を出版してから7年が経ちました。古田土は著書の中で、中小企業が価格戦略に頼らず高収益型企業へと変貌を遂げていくためのヒントを「中小企業を不滅にする72の経営哲学」と称し惜しみなく披露しました。
同書籍は、約1,600社の顧客先経営者、幹部のために書き続けた、いわば、実践を通じて古田土が辿り着いた経営思想集となっており、国内はもちろん韓国のテレビも当社に取材にくるほど大きな反響を得ました。
「社員が5~6名、多い企業で数十人ほどの中小企業が実践すべきは、社員とその家族を幸せにすること」。
古田土の経営哲学には会社を支える従業員が基底にあり、このような経営手法そのものが、他の士業従事者及び経営コンサルタントとの大きな差別化要素となり、結果、顧客企業数2000社に迫ろうかという成長を創業から一貫して見せています。
自社の社員と彼らの家族を幸せに知るためには、高収益型企業にシフトしなければならず、そのために独自性が必要となっていきます。
このような連鎖を生み出していくために、当社が提唱している経営ツール古田土式「経営計画書」の作成があり、私たちは実績を出し続けています。
企業の独自性創出に有効なツールです。興味のある方は、お問い合わせください。