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kitanaiji 汚い字シリーズ

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『まず古田土会計に相談してみよう』 (失敗を少なくすれば会社はもっとよくなる)

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財務に関することはまず古田土会計に相談して下さい

 

今年はコロナ、コロナの1年でしたが、私は3,000社以上の中小企業を診てきて、「私達古田土会計に設備投資等で相談してくれていたらこんな失敗はしなかったのに」と思ったことがいっぱいありました。
事前に相談してくれたために大きな損失にならなかった事例はいっぱいあります。

 

一番多いのが財務に関する失敗です。
代表的なものに不動産の購入があります。
銀行より「今の家賃と、ほぼ同額の借入金の返済でよいので、不動産を買わないか」と勧められて、借金返済が終われば自分のものになるからと買ってしまうケースです。
多くが中古物件なので購入価額の大半が土地の価額です。
減価償却費が少ないので、経費が少なく、法人税等の税金が大幅に増えます。

 

また借入金の返済期間は土地の購入なので20年以上にしなくてはならないのに、20年以下で借りて、借入金の返済に苦しんでいます。

古田土は日経トップリーダーで財務に関する記事を4年4ヶ月連載しています。
去年の11月には「会社を潰す社長の財務勘違い」を出版し、今年の10月には三菱UFJ銀行が発行している「スケット」という雑誌に今注目すべき本として取り上げられ、インタビューを受けました。

財務に関することはまず古田土会計に相談して下さい。

 

 

相続や事業承継に対する対策

 

次に相談して頂きたいのが、相続や事業承継に対する対策です。
私達古田土会計はお客様に対する提案なので値段が安く、会社側の立場に立って提案します。

銀行は金を貸すのが商売ですから貸付けをする提案をします。
また銀行の紹介するコンサルタントは銀行の意向に沿った提案をし、高額の報酬を請求します。

セミナーや書籍を読んで頼んだコンサルタントは、お客様がよく業界のことをよく知らないために、株価計算で100万円以上請求したり、持ち株会社の設立や不動産の売却等により多くの額を動かし、1,000万円以上の見積もりが出たケースもありました。
私達はその見積書を見せていただいてびっくりしました。
古田土会計の提案は社長貸付金が多くあり、業績がよく役員報酬も高額だったので、株価がゼロになるくらいの役員退職金を貸付金と相殺し、株式を後継者に譲渡しました。

 

会社の内容を理解し、会社の立場に立って提案するのが会計事務所です。
私達古田土会計は事業承継や相続対策をよくわかっていない担当者が多くいます。
残念ながら提案ができていないケースもあります。
本当に申し訳なく思っています。

まず古田土会計に声をかけて下さい、提案をします。
その提案のあとで、銀行さんの提案、コンサルタントの提案を受けて下さい。
またM&Aを検討したいときも必ず相談して下さい。
会社の立場になって検討します。

 

 

経営に関する相談

 

私、古田土に相談してほしいのは経営に関する相談です。
私も38年間の経営で多くの失敗をしてきました。
しかし、一般の経営者に比べてその数が少なかったから37年連続増収赤字は1度もなく、自己資本比率90%以上、無借金自己資本額以上の金融資産を保有しています。
今回のコロナでもビクともしません。

 

私は一倉定先生や鍵山秀三郎等から経営を学び実践してきました。
財務体質がよいのは、公認会計士として会計をしっかり学びお客様を指導し、失敗も多く見て来たから、理想となる財務体質を作り上げられました。
経営は経営方針が一番大事なので、「人を大切にする経営計画書」によりよい社風づくり、人づくりをしてきました。

 

 

経営計画書作成合宿25時間

 

このような経営計画書を日本中に広めるために「経営計画書作成合宿25時間」を毎月行なっています。
おかげさまで人気が出て来年よりは月2回行ないます。
受講料がお客様が9万円、一般の人は12万円なので、ほかの経営セミナーより破格の安さです。
私達は経営計画書を作成することによって中小企業の経営が少しでもよくなり、そこで働いてくれている社員と家族が幸せになるお手伝いがしたいのです。

まず古田土会計の経営計画セミナーを受けてもらえませんか。
物足らない方はその後に高額なセミナーを受けられてよいと思います。

まず古田土会計から始めましょう。
古田土はお客様の相談を待っています。

 

令和3年 1月 相談日 1月9日、1月30日

 

古田土 満

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