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kitanaiji 汚い字シリーズ

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古田土流月次決算書を日本中に広めたい

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未来を向いた古田土流月次決算書

 

JDL、TKC等会計事務所専用機メーカーから打ち出される月次の資料は試算表といい決算書とはいいません。
資料自体は、確定した決算書を作るための月次の資料だからです。
経営に役立つというより決算のための資料ですから、会計事務所の仕事は監査(チェック)が主体になります。

古田土会計の月次決算書は中小企業の経営に役に立ちたいという想いから、過去会計ではなく、
「どこに手を打てば利益が出るか」
「どうすればキャッシュフローがよくなるか」
「理想の賃借対照表にするためにはどうすればよいか」
という未来を向いています。

古田土流といっているのは月次決算書の内容に古田土会計の独自性がいっぱいつまっているからです。

 

古田土流月次決算書の独自性

 

まず月次決算表ではなく、月次決算と言っているのは、年計表にあります。
毎月々年間の売上、粗利益、固定費、経営利益が出ています。年計グラフと数字で出ています。
毎月決算をやっているのと同じです。

未来会計図は、「人事屋が書いた経理の本」のストラック図を参考にして、私が中小企業の経営者、幹部ばかりではなく、パート、アルバイトの方でも数字を理解できるようにデザインをかえ、わかりやすいように図の中に解説を加え、右側は儲かるためのポイントとなる言葉や目安となる比率も入れました。

売上高経常利益率の目安は私が独自に考えたものです。
中小企業の経営者に業種に関係なく経常利益の目標を示したかったからです。

損益分岐点比率の評価も中小企業経営者が元気が出るように、80%になればS評価にしたり、赤字会社の多い中小企業でも希望が持てるように、本にはなかった200%以上をつくりました。

未来会計図を使うと未来への仮説をシュミレーションできるので、ちょっとした売上の増減、粗利益率の変化が経常利益に大きな増減を及ぼすことを知ることができます。
競争相手との競争にも勝つことができます。

現場で働く全ての人がこの戦略会計を理解すると、現場はもっともっと活性化して儲かると思います。

中小企業の給料が低いのは儲かっていないからです。
未来会計図を使って儲けて高給与を実現してほしいのです。

次のオリジナル商品は、キャッシュフロー計算書です。

キャッシュフロー計算書は財務3表といって上場会社等で作成が義務づけられています。
このままの形では中小企業では使えませんでした。

私は中小企業こそキャッシュフロー計算書が必要だと感じていました。

よく聞かれました、
「儲かっているのにお金が苦しいのは何故ですか。」
多くの人が儲かることとお金が残ることが全く別なのに同じだと思っていたのです。

そこで私はキャッシュフロー計算書に言葉を入れ、わかりやすくしました。
デザインを考え、会計上の利益とキャッシュフローの利益であるフリーキャッシュフローの額を同じ高さにしました。
勘定科目の数、配列も考え、中小企業の社長、幹部でも使える表にしました。
会計のプロである、会計士、税理士の先生はこの違いを理解してくれています。

資金別貸借対照表は、佐藤幸利先生が考案された表です。

当初入会金100万円と毎月の使用料3万円を払って使っていました。
この表は未来のB/Sがイメージできる最高の道具です。
経営計画はP/LからでなくB/Sから作ると無駄のない、経営ができます。

 

日本の中小企業を会計事務所から元気にする道具

 

私は、日本の会計事務所のうち、1,000会計でこの月次決算書を使って頂きたい。
この決算書ほど中小企業の経営に役に立つ会計資料はありません。

会計事務所が手間ひまかけて中小企業の経営者や幹部に説明して、日本を中小企業から元気にしたいと思っています。

会計事務所から日本を元気にする道具として、月次決算書は最高の道具なので、日本中の中小企業の2%、5万社を当面の目標としています。
多くの人々にこの商品を使って頂きたいのです。

※古田土流月次決算書は、弥生㈱で弥生会計参謀役古田土会計版として販売されています。

古田圡 満

 

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