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kitanaiji 汚い字シリーズ

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もし若い女子社員がプライベートな旅行で会社の宣伝をしたら

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「若い社員が会社のことを熱意を込めて話してて感心した」

 

今月のタイトルは「もしドラ」のパクりですが、9月19日にうちの女子社員がプライベートな旅行先(知覧)で知り合った方がわざわざ新潟から訪問してくれました。

きっかけは旅行先で知り合った際に古田土会計の話をさせて頂いたことから始まり、社長が「若い社員が会社のことを熱意を込めて話してて感心したので話を聞いてみることにしました」とおっしゃっていたそうです。

9月20日の彼女の日報を紹介します。

『7月に名刺交換させて頂いた方が、新潟から古田土会計の話を聞きに来て下さいました。
私は説明は上手くありませんが、「熱心でえらい」とおほめ頂きとても嬉しかったです。
また飯島リーダーに同席して頂きましたが、飯島リーダーはほとんどの質問に経営計画書を開いて答えていらっしゃいました。
お客様は経営計画書の内容とそれを使いこなす飯島リーダーの姿に感動されていらっしゃいました。
同席して頂きありがとうございます。
お客様に満足して頂けたのは飯島リーダーのおかげです。』
(中神有希子)

 

愛社精神が新規開拓を生む

 

世の中には、仕事とプライベートは別、会社以外で仕事の話はしたくないと思っている人もいると思います。
しかし相手がそれなりの人物ならば、旅行先で会社の話を熱心にする若い女性を見たら、この会社はすごい、どんな教育をしているのだろうと興味を持つと思います。

なぜなら、どんな社長、役員、幹部でも社員がプライベートな場で会社の宣伝をしてくれたら嬉しいし、そうしてもらいたいからです。
しかし、そんなことを社員の前では言えないからです。

飯島リーダーの日報に
「会社の考えと取り組みで人を感動させる中神さんは古田土会計の鏡です」
「中神さんの熱意には頭が下がります。お客様に良くなって頂きたいという姿勢がよく伝わりました。お手伝いさせて頂けたら良いですね。」
とありました。

私は社員によく言っています。
「会社は社員と家族を守ります。社員は会社を好きになり、愛社精神を持って下さい。
外では会社と社長を誉めて下さい。新入社員でも営業はできます。
自分の会社が本当にすばらしい会社で他の会社とつき合っているお客様はかわいそうだと思って下さい。
そう思えれば自分の両親やいきつけの店でも宣伝はできるでしょう。
全社員が新規開拓ができます。新規開拓はお客様のためです。

 

様々なメディアに取り上げられる古田土会計の朝礼

 

社員教育は、毎週月曜日にAM8:00~8:45迄経営計画書の解説を私が行っています。

社員のモチベーションが高いのは毎朝の挨拶、掃除、朝礼にあります。
朝礼には毎週3社位の方々が見学に来られます。
9月13日には名古屋からアップル車検の方々が50人位来て頂きました。
私達が恐縮する礼状を頂きました。

私達は挨拶、清掃、朝礼をトレーニングと定義しています。
朝礼はトレーニングですから、手を抜くと質が落ちます。
スポーツのトレーニングと全く同じですから本気でやる。
本気でやることによって質がアップし、立派な挨拶、うなづき、笑顔、5Sが出来るようになり、その人の人間性が高まります。
毎日やるから身につきます。

このような朝礼が話題となり、今年に入って5社の雑誌と読売新聞、サンケイ新聞、NHK教育テレビに紹介されました。

百聞は一見にしかずと申します。
我々社員も人様に見られているほうが元気になります。
若い社員に会社のよい所を説明させているので、会社の外でも、プライベートでも熱心に会社の宣伝をする訓練ができております。
古田土会計の朝礼を見学に来ませんか。

古田圡 満

中学3年生のキャリア研修の感想文です。税理士を子供達のなりたい職業No.1にしたいと思っています。