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kitanaiji 汚い字シリーズ

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スキル(技術)よりウィル(意思)

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仕事の中に夢があり、夢を実現するために頑張る姿

 

今日8月4日午前の番組で日産が7月30日にフェアレディZの新車発表会を行なったこと、この車の歴史とこの車にかけた熱き男達のドラマを放送していました。
また発表会での社員のうれしそうな顔、片山さんという開発者の熱き想いがテレビの画面から伝わってきました。

何のために仕事をするのか、プロジェクトXという番組を見ててもいつも想うのですが、仕事の中に夢があり、夢を実現するために頑張っている姿が人を感動させてくれます。
感動が勇気と行動を与えてくれます。

 

お客様同志の異業種交流会を開催

 

今回は、「儲ける」ことについて書きます。

私達の約650社のお客様で利益が増えている会社は、売上が増えている会社です。
あたりまえのことと思われると思います。
しかし、我々中小企業で徹底して売上をアップするための方法を考えつくし、実行している会社はどれだけあるでしょうか。

以外と理由をつけて販売のための行動を起こしてはいないのではないでしょうか。
コスト削減のほうに目を向けてしまうのが現実です。

そこで私達は7月19日にお客様同志の異業種交流会を開催させていただきました。
皆様にも通知させていただきました。
約120社200名の方に参加されました。

私達にとっては初めてのイベントなのでどうなるかと心配でしたが、社員の鈴木朋子、吉澤他のスタッフが私が感激するくらい、お客様のお役に立ちたい、喜んでもらいたいという姿勢が形になっていました。
本当に社員全員彼らに感謝です。

お客様からもその後、いろいろなアドバイスとかお礼の言葉をいただきました。
社員全員うれしい、幸せな気分になりました。

 

発想を広げて販売方法を創造する

 

この交流会でうちのお客様で今一番販売がうまく行っている会社の今野社長に挨拶していただきました。

今野社長は「BOWS」という健康食品を販売されていますが、売れすぎて生産が間に合わないそうです。
一部上場会社の社長さんの年俸位の月給をとられています。

私が皆様に紹介したいのは、販売方法だったのです。
今野社長の作られたチラシとお客様への手紙を読ませていただいて、人が買いたくなるような仕掛けがしてあります。
人が物を買うのは、高い安いという経済学ではなく、どういう文章、絵、メッセージ、ネーミングだと人が物を買うのかという心理学だということが実にうまく入っているのです。

人生は気づきが人間性を高めてくれます。
販売方法について、まさに目からうろこです。

まねることは最高の創造性とも言われています。
私達は、社員を守り、仕事の中に生きがいを見つけ熱く何かに挑戦しつづけ、夢に向かって人生を走り続けたいものです。
そのためには、まず儲けることが大事です。
儲けるためには、売上を増大させることです。
販売方法は、経済学ではなく、心理学であると思って発想を少し広げてみてください。
売ることが楽しくなって下さい。

会社は社長の意思(ウィル)でどうにかなるものです。
また、今野社長チラシを読んでみたいと思われる方は、ご連絡下さい。

 

古田圡 満