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MESSAGE 代表あいさつ

鈴木 知朗

未来創造コンサルタント
株式会社古田土経営 
代表取締役社長

鈴木 知朗

日本にある企業のうち99.7%は中小企業です。その中小企業で働いている人は国民の約7割です。
日本国民の多くが中小企業で働いているのです。このことから考えると中小企業にとって雇用を守ることは重要な役割の一つであると考えられます。

しかし、これは生活を守ることだけではありません。中小企業で働く社員のみなさんが「自社の商品・サービスをお客様に提供する喜び」と「お客様に喜んでいただくほど、その恩恵が自分にも返ってくる(自利利他)」ことを実感し、生きがいある幸せな人生を送ることで実現すると考えています。これができるのは中小企業だからであると強く感じています。

しかし、残念なことに数字の見方やお金の使い方を理解されていないが故に成果が出ずにいる経営者の方はたくさんいらっしゃいます。そんな、想いがあるのにも関わらず、なかなか成果が出ない中小企業に対し、どこに手を打てば利益が出て、お金が残るのかを数字を使ってお伝えし、何があってもびくともしない強い会社になることをご支援するのが私たち古田土会計グループです。

「増収増益」「資金調達」「人財育成」という中小企業を経営する上で代表的なお悩みを「魅せる会計事務所グループ」として自ら実践してきた経験と約3,000社の指導実績で培ったノウハウでお手伝いさせていただきます。

「日本で一番喜ばれる数の多い会計事務所グループになる」
この夢の実現に向けて、全力でご支援いたします。解決できない経営課題がありましたら、ぜひ私たちにお声掛けください。必ず、力になります。

古田土 満

税理士法人古田土会計
代表社員
税理士・公認会計士

古田土 満

古田土会計グループは1983年に東京都南砂町で机ひとつを借りてスタートした会社です。 元々働いていた監査法人での粗探しのような監査という仕事がどうしても肌に合わず、 将来に自信が持てなかったため、独立しました。

会計事務所のお客様は中小企業の経営者です。経営熱心で社員想い。 でも数字にはあまり強くありませんでした。そこで、当時、月次の損益計算書を切り貼りし、 横に比較する表を作成して説明したところ、大変喜んでいただきました。

税理士の仕事は一生懸命やればやるほど、お客様に喜ばれます。そのことが自分の喜びであり、 仕事のやりがいだと気づき、仕事が楽しくなり、この仕事が天職だと思えるようになりました。

時が経ち、目の前のお客様により良いサービスを提供すること、働いている社員に安心してもらうことを 目的に2019年に会長職となりました。事業承継は経営計画書を作り続けてきたおかげで 使命感や理念、方針がぶれることなく、スムーズに行うことができました。

代表は退いていますが、今も常に現場にはでており、お客様の対応をさせていただいています。 お客様には損得ではなく、いかに喜ばれ、感謝されるか、ありがとうと言ってもらえるかを大切に、お客様には誠実に正直に向き合っていく会社でありたいというのが私の想いです。

日本中の中小企業に元気をとどけるため、古田土会計グループはこれからもますます進化していきます。 是非、ご期待いただければと思います。

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