case 問題解決事例
CASE
ざっくりとイメージされているだけだった
把握しきれておらず、
ざっくりとイメージ
されているだけだった
ここ最近、既存顧客の取引実績が増えているだけでなく、新規開拓も進んでいる。
業績は問題なく推移しており、毎月の売上高と粗利益は把握していた。
しかし、扱う品数が多種・多様な故に、品目ごとの原価を把握しきれておらず、
現実は社長や営業担当の頭の中でざっくりでとイメージしているだけだった。
そこで、一度しっかりと原価が空くを行い、より精度の高い原価管理を実現し、
付加価値の高い営業を追求していくことが不可欠だと考え、社長に提案した。
RESULT サービス導入後の結果
精度の高い原価管理の実現で、より強固な営業体制が可能に。
精度の高い原価管理の実現で、より強固な営業体制が可能に。
現場スタッフを巻き込んだ、製造原価の”見える化プロジェクト”が発足
非常に大変な作業になることが想定されるため、当初、社長は難色を示していたが、
最終的にはこちらの熱心な提案を受け入れてくれ、現場スタッフをも巻き込んだ
「製造原価の見える化プロジェクト」が発足された。
現状は、まだ進行中のプロジェクトとなるが、これが完成すれば
営業力のあるこの企業にとっては、まさに鬼に金棒となる。