厚生労働省が管轄する障がい者雇用に関する認定制度「もにす認定制度」の認定を受けました
古田土会計グループは、2022年10月4日、障がい者雇用の促進および雇用の安定に関する取り組みが評価され、江戸川区で初めて 「もにす認定」 を受けました。
もにす認定制度とは、障がい者雇用の促進や雇用の安定に関する取組みの実施状況が優良な中小事業主に対し、厚生労働大臣が認定する制度です。正式名称は「障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度」で、2020年からスタートしました。2022年11月現在までに全国で170社程度、東京で35社が認定されています。
また、「もにす」という名前は「共に進む(ともにすすむ)」という言葉が由来になっており、企業と障がい者が共に明るい未来や社会に進んでいくことに期待して名付けられたそうです。
2011年から障がい者雇用を開始し、柔軟な勤務体系や社員・家族のための福利厚生、スキルアップのための教育や支援体制など、誰でも働きやすい会社作りを目的として環境整備してきました。
まだまだ課題山積ではありますが、「人を大切にする経営」を実践する中小企業の見本となれるよう、精進して参ります。