経営計画はチェックが命
日本の中小企業のほとんどは、「経営計画書」の作成をルーティン化していません。
そうした中、当社は創業から一貫して顧客の中小企業経営者に対して「経営計画書」の作成を説き続けています。当社指導の下、導入企業の黒字化率は、約2,000社のうち8割を占めるまでになっています。経営理念の策定から寄り添っていきますので、更に多くの中小企業様に導入をお勧めいたします。
古田土式経営計画書は、「社員とその家族を幸せにする」ことを目的に作成していきますので、経営者は企業のミッション、目標と社員の未来像との整合性に思いを寄せる必要があります。
経理スタッフに頼らず経営者自ら経営計画書を作成していくことが肝要で、修正や補足を繰り返しながら、皆さん、スキルを上げておられます。結果、会社経営も好転していくようになっていますので、古田土式経営計画書のスキルを本格的に身に着けようと、当社主催の合宿に毎年、参加される経営者の方もおられます。
上達の秘訣は、簡単にいえば「日々、項目ごとのチェック」を習慣にしていくことです。
利益計画、販売計画を1円単位で目標と実績を定期的に把握していけば、生じる差分の要因を経営者が深く考えるようになるはずです。このレベルにきたらしめたものです。
経営計画は経営者の決意表明であり、執念の表れに他なりません。
「チェックなくして正しい経営なし」は著名な経営コンサルタントの言葉ですが、金言です。
一度も経営計画書を作成したことのない経営者の方、是非、当社にお手伝いさせてください。
経営理念の設定から伴走いたします。ご興味をお持ちの方は、お問い合わせください。