中小企業は実際に賞与をいくら払っているのか？

各時期にメディアで報道される平均賞与額は、大手企業のうち一部がアンケートに回答した内容を集計した数字です。
日本の中小企業数は99.7％ですから、全体の1％にも満たない大企業の賞与額が、全産業の平均として報道されているのです。
※集計方法は明記されていますが、確認されない方が多いのが実情。

そして、その報道を目にした中小企業の社員さんは、自分と比較し賞与額が少ないと感じてしまう事もあると思います。
また経営者の方は、一生懸命利益を出して、社員さんにたくさん賞与を払おうと努力しているにも関わらず、報道される平均額とのギャップを感じ、落ち込んでしまうこともあるでしょう。

そこで弊社では、中小企業経営者の参考になるよう、10年以上前から顧問先企業の賞与実態調査をしております。
アンケートではなく、実際の金額を統計した資料なので、御社の実情と比較し易く、社員さんに中小企業の実態を理解していただくのに役立ちます。

また、資料の平均額より払えている場合も安心するのではなく、人財確保の観点から、今後さらに金額を上げていけるように、施策を考えることも重要です。

ぜひ、無料資料を御社の賞与の参考にしていただき、高賃金経営・高収益型事業構造を目指していただければと思います。