COLUMN 汚い字シリーズ

アーカイブを選択してください

「運」を味方にする経営 (「運」は誰と出会うかと「利他」により強くなります。人格とか能力は関係ない)

「運」を味方にする経営 (「運」は誰と出会うかと「利他」により強くなります。人格とか能力は関係ない)

PDF版はこちら
『マネるだけ、埋めるだけで作れる経営計画書 作成シート』 の無料ダウンロードはこちら



 

古田圡 満は「運」の強い人間

古田土会計グループ(含む生駒会計)は総社員数450名、粗利益約35億、経常利益5億円、自己資本30億、無借金になりました。この間、規模の拡大を目指したことはなく(一時期あった)、私も鈴木代表も理念の浸透を目的とした経営をしてきました。規模の拡大より理念の実現を重視したので、理念を共有できた生駒会計さん以外はM&Aはしておりません。
またお客様のためにならないので銀行さんとの業務提携はしません。事業承継対策などの銀行の提案は銀行の利益が中心でお客様が損をするケースがあります。銀行さん紹介の税理士さんは、銀行さんに手数料を払うために通常の相場の1.5倍〜2倍の相続税の申告料が請求されます。銀行より紹介されても誠実な税理士もいます。

私(古田圡)は、「運」の強い人間です。頭がよくなく、不器用(小学校5年まで自転車に乗れなかった)で小、中、高とクラブの部長とかキャプテンになったことは一度もありません。高校卒業時、商業高校(水戸商業)なのでほとんどの人が就職するのですが、働く自信がなかったので一旦決まった銀行の内定を辞退しました。先生にひどく叱られた記憶があります。

30歳のとき、監査法人をやめ税理士として独立しました。志が高く信念があったわけでなく、公認会計士としての未来に自信がなく向いてなかったからです。私は今では、税理士という仕事を天職だと思っています。会計事務所経営という天職に出会ったから今があります。
そこでこの頃、なんでこんなにうまくいっているのか考えてみました。一番運がよかったのは、令和6年春の叙勲において「旭日単光章」を受章したことです。協会の役員を長年やった人は「旭日小綬章」をもらった人はいますが、「旭日単光章」は本業で世のため、人のため、社会に貢献した人にのみ与えられます。士業で受章した人を私は知りません。

「運」のよくなった理由

「運」のよくなった理由を思いつくままに書きます。
規模の拡大より、社員と家族を幸せにする経営をした。 例としてはまず給与、36歳平均で男子713万、女子526万、平均648万等。

② 自分の会社だけがよくなるのではなく、社会貢献を重視した経営をした。 例としては障がい者雇用。日本中から見学者が訪れます。東京都から障がい者雇用のモデル企業として選ばれ、古田土会計の取り組みが、30分動画で東京都産業労働局から配信されています。また経常利益の2%を目安(6百万円〜8百万円)に障がい者施設、子供食堂に寄付しています。駅前清掃や海岸のゴミ拾いや「日本を美しくする会」で清掃活動をしています。その他。

③ 自分の会社がよくなるマーケティングではなく、お客様がよくなる商品、サービスを開発し、提供しています。 「社長の成績表」は全てのお客様に無料で提供しています。今年より「人を大切にする経営計画書」の簡易版を無料で提供等。

「人を喜ばすこと」これこそが「慈悲の心」

「運」がよくなるコツは「自利とは利他なり」という言葉で表現できます。(㈱PHP研究所から出版されている鍵山秀三郎氏と横田南嶺氏の本から抜き書きすると)お釈迦さまは、「最高の人格者は、自分の欲望を抑えて『慈悲の心』を育てるものだ。自分の快楽だけを求める欲望を抑えて他者を思いやる心を育てるのが坐禅の真髄。人のため、人が喜ぶようなことをするほうが楽しい、人様のお役に立ってよかったなと思う自分が本当の自分だと気づくことです。
究極は「人を喜ばすこと」につきます。これこそが「慈悲の心」です。「慈悲」の「慈」は相手に楽しみや喜びを与えること、「悲」は相手のつらさがわかる心です。「利他の心」で仕事や人生を生きると、運がよくなります。理念を中心にした経営をすると、人が育ち、働いてくれる社員が生きがいをもって働いてくれて、会社は自然に成長拡大し、社員の高給与も実現し、社会貢献もでき、社員が自分の会社に誇り(プライド)を持てる会社になります。

私のこれからの人生は、1社でも多くの中小企業に「人を大切にする経営計画書」を作成してもらって、社長と家族を幸せにする経営をするようにお手伝いすることに取り組みます。





『マネるだけ、埋めるだけで作れる経営計画書 作成シート』 の無料ダウンロードはこちら





古田圡 満