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kitanaiji 汚い字シリーズ

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自社の「本当の利益」をご存知ですか?

自社の「本当の利益」をご存知ですか?

会計に出てくる「利益」には多くの種類があります。売上総利益、営業利益、経常利益、税引き前利益、税引き後利益、配当、役員賞与支払い後利益等、いろいろあります。当社がお客様に「本当の利益を残しましょう」とお話しするときに使う利益は、配当、役員賞...
倒産しないためには、BS中心の経営計画書作成が必要

倒産しないためには、BS中心の経営計画書作成が必要

当社は、新規で顧問契約を交わした中小企業経営者との最初のミーティングで、必ず、「財務体質強化を目標にしましょう」とお話しします。その後、「つぶれない会社を作るコツ」の説明をし、「会社は儲からなくて倒産することはありませんが、財務体質が悪くキ...
お客様別「販売計画」作成の意味と意義

お客様別「販売計画」作成の意味と意義

顧客企業と経営計画のすり合わせを行なっている際、経営者が最も苦心される作業が「販売計画」目標の作成です。売上や利益は、比較的楽しみながら目標設定されるのですが、「販売計画」に至っては一筋縄ではいかないケースが多いのです。 その理由は、当社の...
士業従事者も教えを請う「古田土式経営計画書」

士業従事者も教えを請う「古田土式経営計画書」

時代の転換期に危機感をもっているのは、企業経営者だけではありません。士業従事者も同様です。本格化するAIの時代に、従来までの過去会計一辺倒の指導では自事務所の未来がおぼつかなくなる、と考えている方は少なくありません。 そうした中、...
経営計画はチェックが命

経営計画はチェックが命

日本の中小企業のほとんどは、「経営計画書」の作成をルーティン化していません。そうした中、当社は創業から一貫して顧客の中小企業経営者に対して「経営計画書」の作成を説き続けています。当社指導の下、導入企業の黒字化率は、約2,000社のうち8割を...
中小企業経営者は、「社員第一主義」でなければならない

中小企業経営者は、「社員第一主義」でなければならない

当社、古田土会計事務所の顧客企業への経営指南のベースは、「社員とその家族を幸せにすること」で、当社が実践していることを再現性高く行なっています。 この発想で大切なことは、会社は「お客様第一主義」、企業経営者は「社員第一主義」である...
中小企業は行列のできるラーメン屋を目指せ!

中小企業は行列のできるラーメン屋を目指せ!

古田土会計事務所創業者、古田土満が『中小企業は行列のできるラーメン屋を目指せ!』を出版してから7年が経ちました。古田土は著書の中で、中小企業が価格戦略に頼らず高収益型企業へと変貌を遂げていくためのヒントを「中小企業を不滅にする72の経営哲学...
経営方針書は、経営者の思想や信条の表明に他ならない。

経営方針書は、経営者の思想や信条の表明に他ならない。

経営方針書を策定するには、先ず、自社の事業の構図を理解していなければなりません。経営の全体像を明示化しながら、以下の3つの柱を長期計画として記述していきます。 ■どんな事業(戦略・戦術)を行なっていくか■どのくらいの規模にするのか...
経営方針策定には、社員とその家族の幸せにも言及していなければならない

経営方針策定には、社員とその家族の幸せにも言及していなければならない

古田土流経営計画書には、経営方針と利益計画がありますが、多くの中小企業経営者が経験のないものは経営方針の策定、記述です。経営方針は、社員とその家族の幸せを含めて策定しなければならない、というのが私たちの考えです。将来の会社の規模や利益、従業...
経営計画は方針が第一。数字のみの経営計画は「仏作って魂入れず」

経営計画は方針が第一。数字のみの経営計画は「仏作って魂入れず」

私たちが中小企業経営者に指導している「経営計画書」は、ビジョン作りから入っていきます。以前もご紹介いたしましたが、ビジョンとスローガンを取り違えている経営者は少なくありません。「3年後の売上を〇△円にする」は、ビジョンではないのです。そんな...