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kitanaiji 汚い字シリーズ

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人を大切にする経営計画

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会社を取り巻く全ての人々を幸せにする経営

 

私、古田土 満の夢は、「人を大切にする経営計画」を日本中に広めることです。

人を大切にする経営計画とは、売上や利益を中心とする業績中心の経営ではなく、人が幸せになる経営をする経営計画書を作成するということです。
人が幸せになる経営とは、自社の業績や自社の社員のみの幸せではなく、仕入先、外注先等も含めて、会社を取りまく、全ての人々を幸せにする経営をするということです。

ですから、私達の定義では、毎年仕入先や外注先に値下げ要求をする超有名大企業は人を大切にしている会社ではありません。

人を大切にする順番は
⑴社員と家族
⑵仕入先、外注先等の社員と家族
⑶お客様の社員と家族
⑷地域社会と社会的弱者
⑸株主ですがどうでもよい。
となります。

 

会社の業績は、社員と役員の能力で決まる

 

人を大切にすると経営が甘くなるという人がいますが、これは間違いです。
会社の業績と社員の能力はあまり関係ありません。
社員教育がしっかりしている会社が業績がよいかといえばそうではありません。

会社の業績は社員ではなく、社長と役員の能力で決まるからです。
儲かっている会社はどこも差別化されています。
何で差別化されているかといえば、①商品力 ②サービス力 ③販売力 の3つです。

特に商品力で差別化できると、短くて5年、長ければ30年位高収益を維持できます。
注意しなければならないのは、商品力を特定の個人の能力ではなく、会社の商品にしないと、その人が辞めたり、死んだりしたら差別化できなくなります。

会社の業績は社長にありますが、社長の戦略を現場で実行するのは管理職です。
社長に差別化する能力があり、管理職がしっかりしていれば社員は普通でよいのです。
真面目で一生懸命働いてくれれば不器用で能率の悪い社員が2:6:2の法則により2割位いてもよいのです。

会社の目的は社員と家族を幸せにすることです。
私は社員の能率にはあまりこだわりません。
古田土会計で一番能率の悪い仕事をしているのは私だからです。

私は計算は、今でも算盤と電卓です。
パソコンは使えないから持っていません。
メールは見ますが送れません。手書きで文章を書きます。
この文章が手書きなのはパソコンが使えないからです。

会社の業績は、創業以来35年連続増収、去年の過去最高の経常利益3.6億円を含め、今年で6年連続の3億円以上の利益を出し、無借金で自己資本比率は90%を超えています。
社員の給料は世間一般の給与水準の1.3倍はあります。

社長の仕事は、社員と家族を幸せにすること、会社を取りまくすべての利害関係者を幸せにすること、障がい者雇用、寄付等を通じて社会貢献する会社にすることです。

 

「日本中の中小企業を元気にする」という志

 

古田土会計は、「日本中の中小企業を元気にする」という志を実現するために人を大切にする経営計画を日本中に広めます。
そのために、経営計画書を簡単にわかりやすく、安い値段で作成のお手伝いをします。

コンサルタントから経営計画書の指導を受けると何百万円もかかります。
古田土会計では、お客様は無料でお手伝いしています。
会計顧問先でなくても、1回10万円の3回30万円という安い金額で作成のお手伝いをしています。

8月24日に日経BP社で「経営計画セミナー」を行ないました。
1人37,000円で定員100名のところ、申し込みが120名を超えたので、120名で打ち切ったそうです。

当然セミナーは大好評で参加者の中には「去年社長が参加して、勧められて参加したがとてもよかった」と言っていただいたり、ある社長さんは「来年は息子を参加させる」と言ってくれました。

私達は志の実現のために「人を大切にする経営計画」を日本中に広めます。

古田圡 満

 
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