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kitanaiji 汚い字シリーズ

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『古田土式月次決算書は社長が社員に数字を指導する道具』(古田土式月次決算書は古田圡が考案した唯一無二の商品です)

『古田土式月次決算書は社長が社員に数字を指導する道具』(古田土式月次決算書は古田圡が考案した唯一無二の商品です)

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利益を出すため数字を比較し現状を知る

 

古田土会計がお客様に毎月提供している月次決算書は、私が独自に考え弥生会計さんにお願いをして特別仕様で作ったものです。

名称は「弥生会計参謀役古田土会計版」です。

何故作ったかというと、一般的な会計ソフトは決算のための会計すなわち財務会計ソフトであり、経営の役に立つように設計されていないため集計のための月次試算表です。

私は「会計が経営の役に立たなければならない」と思っていたので、世の中にないならば自分で工夫して中小企業の経営に役立つ月次決算書を考案しました。

この月次決算書をお客様に提供できるのは、日本中では、古田土会計と会計事務所支援塾の会員事務所のみです。

私達の月次決算書が中小企業経営者のために最高の道具かという理由は、私が心の底から中小企業をよくしたい、中小企業で働く社員と家族を幸せにしたいという熱い思いで作ったからです。

中小企業がよくなるためにはもっと儲けて(P/L)もっと財務体質(B/S)をよくし、もっと多くの給料、賞与を払える会社にならなければなりません。

P/Lをよくするすなわち利益を出すためには、月次試算表ではダメなのです。

ダメな理由は、経営者、幹部、社員に経営の数字がわかりやすく表現されていないからです。

わかりやすいのは、古田土会計の未来会計図と月次推移変動損益計算書です。

数字は比較することにより現状がわかります。

月次は月次、累計は累計で比較しないと数字はわかりません。

そして表現方法、売上高、売上原価、売上総利益では、売上の変化による利益の増減がわかりません。

正しい表現は売上高、変動費、粗利益(限界利益・付加価値)固定費です。

経営者が知りたいのは、売上高、粗利益率の増減と経常利益増減です。

このことは一般的な試算表では無理です。

古田土式月次決算書でないと説明できません。

シミュレーションもできません。

 

幹部が社員に数字教育することが目的

 

もう1つ経営者が知りたいのは、月々の固定費がいくらかかっているのかと固定費の中でも一番重要な人件費の推移です。

固定費がわかると稼がなければならない粗利益額がわかり、必要売上高が計算できます。

月次で素早く対策が打てます。

未来会計図、月次推移変動損益計算書の目的は、社長が社員に未来会計図等を使って、お金の儲け方を教育、指導することです。

もし古田土会計の社員が社長や幹部のみに説明して目的である社員に未来会計図を使って説明するための月次の説明ですということを伝えていなかったら、大変申し訳ありません。

繰り返しますと目的は社長、幹部が社員に数字教育することです。

 

儲けた利益がどこに消えたのか

 

B/Sについても一般的な月次試算表は経営の役にほとんど立ちません。

何故なら一ケ月のB/Sしか出ていないからです。

1月分のB/Sでは、期首からのお金の動きがわかりません。

経営者が知りたいのは「儲けた利益がどこに消えたのか」です。

これを説明するためには、B/Sは累計で出さなければなりません。

期首から月末迄のお金の動きはB/Sの借方と貸方に出ていますが、このお金の動きをB/Sで読める人はいません。

ですから古田土式累計キャッシュフロー計算書で毎月お客様にお金の動きとB/Sの残高を説明します。

この表も私が表示方法を工夫した独自のものです。

毎月わかりやすいC/Fを出しているのも古田土会計と仲間達だけです。

経営者が知らなければならないのは、1期間の儲けた利益がどこに消えたかではなく設立以来の儲けた利益です。

それはB/Sの科目にあるのですが、誰も説明できません。

教えてくれるのは、資金別貸借対照表です。

この資料により財務体質やその改善方法、設備投資が過剰か等、財務体質が手にとるようにわかります。

また未来のB/Sがイメージできます。

すぐれた道具を使うことによって、経営者、幹部、社員が数字に強くなります。

古田圡はお客様の相談をまってます。お役に立ちたいのです。

 

古田圡 満

 

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